いつから始まったのかは明らかではありませんが、何千年も前から行われていたようです。
中世ヨーロッパでは、水脈や鉱脈を探し出す手段として名を馳せています。
日本には、弘法大師が水脈を杖で探し当てたという話も残っています。
ペンデュラムと呼ばれる専用の振り子を使用します。
チャートと呼ばれる専用の用紙を使用することで、より複雑な問題にも対応できるようになります。
ペンデュラムの動きで占います。YESのときは右回りに、NOのときは左回りなど、質問に合わせて動くペンデュラムの様子を見ていきます。
基本的にはよく回れば回るほど、その回答が強いことを表します。
特に必要ありません。
人間や物が本来持っている力を使い、占います。
自分で自覚していない深層心理や、本当に自分が望んでいること、本当に自分に合っていることを、自分が持つエネルギーで知ることができます。 もちろん他人のことを占うこともできます。
他の占いにもいえることですが、占うにはある程度の勘の鋭さと訓練が必要となります。